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飲料系飲料伊藤園「お~いお茶」MLBとユニフォーム姿の大谷翔平選手起用の狙い ブランドマネジャーが語る

伊藤園「お~いお茶」MLBとユニフォーム姿の大谷翔平選手起用の狙い ブランドマネジャーが語る

 伊藤園は「お~いお茶」で今年1月、大谷翔平選手と昨年交わしたグローバルアンバサダー契約に加えて、MLBとロサンゼルス・ドジャースとパートナーシップ契約を締結してTVCMなどのプロモーションを展開している。

 その効果について、4月9日、取材に応じた安田哲也マーケティング本部緑茶ブランドグループブランドマネジャーは「マインドシェアが上昇しており、「お~いお茶」がお客様に着々と浸透し始めている」と語る。

 大谷選手の起用によって同社がまず期待しているのは、売上や利益以上にマインドシェアである。

 大谷選手が「お~いお茶」のグローバルアンバサダーに就任したのが昨年5月20日。その前後で全国15-79歳男女3000人を対象に、市販の緑茶飲料について思い浮かぶブランド名や商品名に関する質問を投げたところ、「お~いお茶」の回答率が3月の26.8%から9月に37.3%へと高まった。

 販売面では3月3日にユニフォーム姿の大谷選手が描かれた『新「お~いお茶」大谷翔平ボトル』を数量限定発売し、同17日には「お~いお茶 PURE GREEN」「同 LEMON GREEN」を新発売したことで「お~いお茶」ブランドの3月の販売数量は好調に推移した。

 「昨年10月の価格改定による影響や、1月と2月は例年より気温が低い日が続き、営業面では向かい風となったが、その中で『お~いお茶』は善戦した」と振り返る。

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