清酒「北斗の拳」シリーズスタート 光武酒造場

光武酒造場(本社・佐賀県鹿島市、光武博之社長)は10日から「北斗の拳」とコラボレーションした清酒「純米大吟醸原酒 北斗百裂拳」(ケンシロウ)と「大吟醸原酒 北斗剛掌波」(ラオウ)2アイテム(720ml瓶と180ml缶)を数量限定発売している。

当商品は現在同社で第3弾まで展開している芋焼酎「北斗の拳シリーズ」が好評だったことを受けて今回は清酒シリーズとして配荷をスタートした。ラベルデザインに加えてケンシロウ・ラオウの北斗神拳奥義をイメージした清酒の味わいにもこだわった。「純米大吟醸原酒 北斗百裂拳」はすべてを手造りにこだわり醸した純米大吟醸の原酒。青リンゴや洋ナシのような瑞々しくさわやかな香りでありながら、豊かで厚みのある旨味とコクがバランスよく調和した味わい。

手軽な缶も - 食品新聞 WEB版(食品新聞社)

同じく「大吟醸原酒 北斗剛掌波」は原料米を35%まで時間をかけて精米した大吟醸の原酒。口いっぱいに広がるピンクグレープフルーツのような爽快で甘い香りとともにスッと喉元を通り抜ける透明感ある味わいとなっている。「北斗の拳」ファンだけでなく清酒ファンにとっても満足度の高い商品となっている。

なお、同2アイテムのキャンペーン(来年1月31日まで)では対象商品の720ml瓶の首掛けについているQRコードを読み取り応募すると抽選で360人に「北斗の拳」のオリジナルTシャツが当たる特典がついている。

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