ローソン「ホットミルク」1週間の販売数が約18倍 年末年始の牛乳の消費拡大に貢献

 ローソンは5日、21年12月31日から1月3日の1週間、レジカウンターで提供するマチカフェメニューの「ホットミルク」の販売数が前年同期比で約18倍になったと発表した。

 同期間のうち、12月31日と元日の2日間に、年末年始の牛乳の消費拡大応援を目的として標準価格130円の半額で販売したところ、2日間のホットミルクの販売量は約135tを記録した。

 ローソンから半額販売のリリースが出されたのは12月21日。そのアナウンス効果で半額対象期間外の販売増にもつながったと思われる。

5月8日は「#ぬか漬けの日」アイデアレシピ大募集
優秀作にはプレゼントも