UCC レギュラーコーヒー値上げ 家庭用20%程度上昇か

UCC上島珈琲は8日、9月1日からレギュラーコーヒーの価格を改定すると発表した。

家庭用レギュラーコーヒーについては、メーカー出荷価格の改定を実施し、小売店の実質店頭価格は20%程度上昇するものと同社は見込んでいる。

業務用レギュラーコーヒーについても、9月から納入価格を順次改定する。全国の直営店も同様に、レギュラーコーヒーの主要アイテム販売価格を改定する。

最大のコーヒー生産国・ブラジルの大幅な減産予測や相場高騰、海上輸送料金の大幅な上昇が背景。円安傾向もコーヒー調達価格に多大な影響をもたらしているという。

同社によると、今年のコーヒー生豆の調達価格(円換算)は昨年4月に比べ1.5倍以上に上昇し、さらに資材やエネルギー原料、物流費の高騰といったコストアップ要因が加わり、企業努力の限界を超える水準にまで至ったとしている。