メニューマガジンと提携検討 デジタルマーケ強化へ連携 国分グループ本社

国分グループ本社は、menu magazine(本社:東京都渋谷区、代表取締役:吉野邦夫氏、以下メニューマガジン)と業務提携に向けた検討を開始すると発表した。小売業がチラシ等の情報を無料でWeb上に配信できるサービス「menu magazine」の共同展開を目指す。

メニューマガジン社は19年11月から事業開始。情報配信サービスmenu magazineはスーパーやドラッグストア、飲食店などの店舗がデジタルチラシや各種キャンペーン等の情報を生活者のニーズに合わせ、無料配信するサービスを展開している。

これまでのターゲットを特定しないマーケティング手法から、個人の生活に着目したライフスタイルマーケティングに変化する中において、従来のチラシ効果は低下傾向にあり、商品情報やキャンペーン情報、店頭企画などの情報を生活者一人ひとりのニーズに合わせ、効果的に届ける新たなサービスが求められている。

こうした中で、メニューマガジンの開発技術と国分のネットワークを活用し、manu magazineの普及・拡大を加速するとともに、デジタルマーケティングの研究棟で連携を進める。小売業やメーカーなど取引先ごとにパーソナライズされた販促企画・商品開発などの支援につなげていきたいという。

なお、両社では年内の業務提携を予定している。