2020 / 02 / 27 木曜日
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健康志向を追い風にごま製品の需要拡大へ ごま業界合同賀礼会

日本ごま油工業会、全国胡麻加工組合、油糧輸出入協議会胡麻部会による「ごま関連3団体合同賀礼会」が1月24日、東京・芝パークホテルで開かれた。共催3団体を代表して、全国胡麻加工組合の藤波一博理事長(波里会長)は「ごまの原料価格はピークからは落ち着いたが、依然高値水準が続いている。

フジッコ株式会社 代表取締役社長 福井 正一氏

10月に大きな台風が東日本を襲い、令和に入ってからも変わらず自然災害が続いていると感じた。また、秋らしさを実感することなく冬に入るなど、四季が失われつつある。これだけ気候が変動し海も山も環境が変わると、自然の恵みである作物が今まで通り取れなくなる。われわれの重要な原料である昆布も過去最低となり、危機的な状態だと言える。

兵庫県手延素麵協同組合 理事長 井上 猛氏

就任当初から“そうめんの真価とは何か”と考え、慣習として続けてきたこと一つひとつに疑問を持つようになった。もともと手延べそうめんは農家の軒先で生産されてきた歴史があり、私が子供の頃は屋内外の区別なくそうめんを干していた。冬の寒い時期に風に揺れる様子は風物詩であったが、実際に衛生面を考えると加工食品に相応しくない。

伊藤ハム米久ホールディングス株式会社 代表取締役社長 宮下 功氏

19年の当業界は、原材料価格や物流コストが上昇する中、お客様の低価格志向は根強い状況であり、企業間の競争が激化する厳しい事業環境が続いた。また、昨年同様に数多くの自然災害に見舞われた年でもあり、その影響も少なからずあった年といえる。

株式会社ニチレイ 代表取締役社長 大櫛 顕也氏

就任してから8ヵ月余りが経った。上半期にはほぼ一定の成果が上がり一安心だが、先行きは不透明であり混沌としている。静観していると波に飲み込まれると危機感も感じており、今できること、将来やるべきことを見極めて、グループの舵取りを着実に行っていきたい。

日本ハム株式会社 代表取締役社長 畑 佳秀氏

国内のCSF及び世界のASFの発生をはじめ、国内食肉相場の下落、一部原材料価格の上昇、人手不足を背景とした人件費・物流費の高騰や販売競争の激化などにより引き続き厳しい環境が続いた。ハム・ソーセージ業界を取り巻く経営環境同様に依然として厳しい状況だった。このような中、当グループは18年4月から始まった中期経営計画2020で、「未来につなげる仕組み作り」をテーマに、19年度も5つの経営方針に基づいた事業展開を推進してきた。

日本水産株式会社 代表取締役 社長執行役員 的埜 明世氏

上期は売上高3千454億円(前年同期比98.6%)と減収したものの、営業利益は110億円(104.9%)、経常利益121億円(101.6%)、四半期純利益78億円(113.1%)と各段階損益ともに増益を確保した。下期は挽回傾向で、年間計画は概ね順調に推移している。

日清オイリオグループ株式会社 代表取締役社長 久野 貴久氏

世界経済は先行きの不透明感が根強く、米国をはじめとした保護主義の流れによる影響も懸念される。日本経済は緩やかな回復基調にあるが、個人消費は力強さに欠ける。相次いだ自然災害や消費増税後の反動減で成長率が鈍化する可能性もあるが、東京五輪に向けた消費の押し上げに期待している。

目指せ!次世代型ビジネス 持続可能な業界づくりへも

2020年、令和になって初めての新年を迎えた。東京で約半世紀ぶりに夏の五輪が東京で開催される。五輪の開催地はその経済効果が期待されるところだが、55年前の東京五輪では、当時のGDP3.1%(9千870億円)をつぎ込んで大きな経済効果、社会変化を起こした。

麦価引き上げで窮状訴え 西日本パン粉組合が大阪で臨時総会

西日本パン粉協同組合は11月20日、ニューオーサカホテルで臨時総会を開催。パン粉業界を取り巻く情勢を確認したほか、組合員同士の情報や意見交換を行った。輸入小麦の政府売渡し価格が10月から平均8.7%引き下げられたことで、製粉各社の麦価格は来年1月から値下げされる。

ごま油、値上げ浸透急ぐ 原料高で上期大幅減益に かどや製油

かどや製油の佐野雅明取締役専務販売本部長は4-9月の販売概況について、「家庭用ごま油は7月の値上げ以降、物量はマイナスだが、少しずつ回復傾向にある」としたうえで、「物流費の上昇も続いており、条件を緩めるような状況にはない」と、下期以降も価格是正を継続する方針を示した。

家庭用冷凍パスタ 大容量で日本製粉快走中 非価格競争に期待の声も

家庭用冷凍パスタ市場では、NB商品として日清フーズ、日本製粉、日清食品冷凍が「大盛り」「Big」として大容量品を展開しているが、今年度は日本製粉(日粉)の「オーマイBig」シリーズが好調な推移を見せている。ただ薄利である大容量市場の将来性を悲観する見方もある。

手延べ麺、来春から値上げ 「揖保乃糸」が12年ぶり、5%アップ 他産地にも機運広がる

手延べそうめん、ひやむぎ、うどん業界が来春、値上げに踏み切る。「揖保乃糸」の兵庫県手延素麺協同組合は2008年以来12年ぶりに値上げを決定。今秋から来年春にかけて生産する「令和元年度産」手延べそうめん、ひやむぎの販売価格を、来年3月6日から末端で5%引き上げる意向を示した。

日本酒と海苔

山本海苔店が日本酒とのコラボイベントを開催した。銘酒に合う様々なおつまみ海苔を紹介するもので、日本酒の魅力を発信する成蹊大学経済学部の女子3人組「ぽんしゅっこ」がプレゼンした。

さば缶ブームの余波 輸入量、前年比3倍増 需要堅調も在庫消化が課題に

ブームとなったさば缶だが、やや様相が変わってきた。健康志向を追い風にさば・いわし缶など、青物缶詰の需要は依然堅調だが、昨年後半から輸入品が急増。品薄だった半年前とは一転して、供給過剰の懸念も出てきた。さばの水揚げシーズンを迎え、缶詰の生産も本格化するが、早期の店頭正常化が課題となっている。

J-オイルミルズ 創立15周年、新たなステージへ 「技術・提案で貢献する企業に」八馬社長

J-オイルミルズは6日、都内で専門誌との懇談会を開催。今期の概況や方針について、八馬史尚社長、善当勝夫取締役兼専務執行役員が次のように語った。
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