食品新聞 WEB版（食品新聞社）

　日本マクドナルドは「プリプリエビプリオ」を20日から期間限定販売している。

　ネスレ日本が日本のグミ市場に参入した。

　ロッテは10月、好調の「のど飴」ブランドから新商品「ポケモンりんごのど飴」を発売して勢いを加速させる。

北陸の有力スーパー「アルビス」と「大阪屋ショップ」は、愛知県を中心とした東海地区への出店を今後も強化していく。大阪屋ショップは23年6月末に東海地区初の店舗を愛知県江南市に出店し、

加藤産業の山中謙一専務は9月13日に開いた総合食品展示会の会見で昨今の業界動向などについて次の通り語った。

加藤産業は9月13～15日の3日間、神戸国際展示場で「グループ総合食品展示会」を開いた。メーカー416社（常温・菓子216社、低温100社、酒類100社）が出展、全国の得意先約4千500人を集めた。

ブンセンが今年の春に発売したのり佃煮「アレ！」の売上が、阪神タイガースの“アレ”が近づいた9月以降、急増している。それまでもチームの勢いと連動するように好調に売れていたが、

日本パレットレンタルは19日開催の取締役会で、二村篤志（ふたむらあつし）取締役が社長に就任した。加納尚美社長は取締役会長に就く。

日本アクセスは30周年「業務用展示商談会」を9月13、14日に東京ビッグサイトで開催した。アクセス業務用市場開発研究会（AG研）加盟メーカーを中心に121社が出展。

南アルプスのふもとに鬱蒼と広がる森。そこに半世紀にわたりたたずむのは、ジャパニーズウイスキーのものづくり拠点「サントリー白州蒸留所」（山梨県北杜市）だ。50周年を機にリニューアル。10月2日から一般公開される。

7月15日から9月9日まで岐阜県の郡上八幡で「郡上おどり」が行われた。お盆の8月13日から16日までは夜8時から翌朝まで徹夜おどりもあり、多くの人が輪になって踊り久しぶりの風物詩を楽しんだ。

エア・ウォーターと北海道大学は、加工肉の無塩漬商品でも赤味を呈する生サラミを共同開発し、このほど製法特許を共同出願した。今後は食肉製品全般で流通商品化を目指すとともに、

ヤマモリは9月1日から、機能性表示食品（届出番号I323）の「GABA100睡活ビネガー」（500㎖、希望小売価格税抜850円）を新たに発売した。醤油の醸造過程で生まれた乳酸菌が作り出す、

豆腐トップの相模屋食料は豆腐文化を守るために事業継続支援に取り組んでいる。今年2月1日に日の出（千葉県）を、また同月24日にギトー食品（岐阜県）の豆腐・大豆加工食品製造事業を譲り受け、日の出は早くも黒字化を達成した。

日本で初めて、国際ぶどう・ワイン機構（OIV）に登録された日本固有のぶどう品種「甲州」。最大産地である山梨県は明治初期からワイン作りを発展させ、日本ワイン発祥の地として知られる。

・日本漬物産業同友会　さらに適正化が必要　生姜の漬け込み量は最低に ・東海漬物　浅漬製品を価格改定　さまざまなコストが上昇 ・ピックルスホールディングス　合弁でベジパル設立　サツマイモ使用品を販売 ・秋本食品　「王道」を50ｇ増量　90周年記念のパッケージ ・フードレーベル　期間限定で20ｇ増量　「牛角べったらdeキムチ」 特集記事タイトル一覧はこちら→ 食品新聞本紙・電子版の詳細はこちらより

自動化、持続可能社会実現に向けて テーマ「未来への方程式-当たり前のその先へ-」 日本包装機械工業会 ・カジワラ 300℃対応の電磁スチーム300 FAPC搭載卓上加熱撹拌機 特集記事タイトル一覧はこちら→ 食品新聞本紙・電子版の詳細はこちらより

有力スーパー既存商圏外へ 独自の差別化戦略強化 ・アルビス 池田和男社長 改装の羽根店好調 愛知の成功事例を北陸でも ・大阪屋ショップ 尾﨑弘明社長 次世代型店へ順次 基幹システム刷新 ・カナカン 谷口英樹社長...

・不二製油 PBFをもっと身近に おいしさと健康を両立 豆乳クリームバター「ソイレブール」 一般消費者にEC販売 ・J-オイルミルズ「長徳」シリーズ サステナブルな業務用油 CFPマークの取得拡大 「すごい長徳」5品目を追加 ・日清オイリオグループ MCTオイルの展開強化...