新生活に「めざまし茶づけ」を 17万人サンプリング実施  永谷園

永谷園は3月上旬から「お茶づけ海苔」のサンプリング企画を実施する。昨年3月に実施して反響のあった大規模体験企画で、今年は配布地域を全国47都道府県に広げ、4月に小学生になる幼稚園、保育園、認定こども園の年長児約17万人を対象に「お茶づけ海苔4袋入」と「めざまし茶づけ紹介リーフレット」を先生から手渡しで配布。「めざまし茶づけ」を提案する。

新しい毎日は生活リズムや生活環境が大きく変化するため、子どもにも親にも様々な不安が生じることに注目。特に子どもが「朝起きられない」「朝食をなかなか食べてくれない」ことに対し、悩みや不安を持つ親も多いことを踏まえ、同社は昨年から新しい生活を迎える親子の不安を解消するツールとして「お茶づけ海苔」のサンプリングと「めざまし茶づけ」の提案を開始した。

「めざまし茶づけ」はバタバタする朝にササッとつくれるお茶づけを食べようという朝ごはん習慣の提案。朝ごはんをきちんと食べることで、朝が苦手な子どもの3つのスイッチ(あたま、からだ、おなか)を入れることを目的としている。そして「めざまし茶づけ紹介リーフレット」では、おすすめポイント、栄養ちょい足しレシピを紹介する。