セブン-イレブン・ジャパンは12日、2022年にイスラエルに1号店を出店すると発表した。
子会社である米国セブンイレブンがイスラエルのエレクトラ・コンシューマー・プロダクツとマスターフランチャイズ契約を締結する。
イスラエルは若年人口の増加とともに経済成長を続けており、コンビニには適した市場と期待される。飲料やスナックのほか、現地の消費者ニーズに合わせ日本のノウハウを活用したフレッシュフードなども展開する。
セブン-イレブンは、現在18の国・地域で店舗展開しており、2021年8月末時点の全世界の店舗数は7万7千408店舗。9日にはインドにも初出店し、海外展開を加速させている。
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