「お~いお茶」オンライン茶会抽選券付 「ふるふる2層ボトル」セット 過去最大規模で展開 伊藤園

伊藤園は10月1日の「日本茶の日」を機に、「お~いお茶」でオンライン茶会の抽選券付「ふるふる2層ボトル」セットの発売を本格化した。

「ふるふる2層ボトル」は、ステンレスフィルター(茶こし)付き2層構造のボトル(樹脂素材)で、熱湯を入れても手で持てるのが特徴。全国の主要スーパー約2万店舗という過去最大規模の売場展開で、抽選券・2層ボトル付の機能性表示食品「一番摘みのお~いお茶」シリーズと「お~いお茶お抹茶POWDER6本」をトータル10万セットの数量限定で発売する。

抽選で参加できるオンライン茶会は以下4つを予定。▽10月16日「秋の味覚とお茶を楽しむ」▽10月30日「有村架純さんとお抹茶体験」▽11月6日「中谷美紀さんとお茶のいれ方体験」▽11月20日「日本遺産六古窯(ろっこよう)産地訪問―備前編―」。応募は開催日前日まで。オンライン茶会ではチャットで、主催者・参加者との会話(カンバセーション)を重視したため、抽選とした。

伊藤園の吉田達也マーケティング本部リーフブランドグループブランドマネジャーは「一方通行ではなく、店頭での会話と同じようにお客様との会話を重視している。伊藤園ティーテイスター社内検定資格保有者が主体となり、チャット部隊を配置しスピーディーに反応できるようにする」と説明。チャット部隊は「さまざまな角度からのご質問にも応えられるように営業、生産、企画またお客様相談室の社員も配置する」という。

吉田達也氏(伊藤園)
吉田達也氏(伊藤園)

10月1日に生配信された「日本茶の日オンラインイベント」には当日6千回を超える視聴があり、過去最大規模のチャット部隊で対応。「参加者から頂戴したコメントにはなるべく応えるようにしたところご好評のコメントを多くいただいた」と振り返る。

オンライン茶会は、コロナ禍でリアルでの活躍の場を失ったティーテイスターが運営する「#IeTimeOEN(家タイム応援)」プロジェクトを発展させ、さまざまな切り口でお茶の楽しみ方を発信することに主眼を置いた。今回は「新しいお客様や若い方にもアプローチできるようにいろいろ考えた結果、中谷美紀さんと有村架純さんのお力もお借りすることができた」という。

お茶と関連して文化的要素も盛り込む。「日本遺産六古窯(ろっこよう)産地訪問―備前編―」では「オンラインを見ながら実感してもらうことで、備前焼の特徴や備前の街並みなどを楽しんでいただけるようにする。お茶のおいしさと茶器を通して日本の伝統文化を感じ、楽しんでいただきたい」と語る。